Soundcore Liberty 3 Pro 開封写真と詳細レビュー
外箱を開くとこのような形になっています。凄い高級感というわけでもないですが、シンプルに扱いやすくてよかったです。
また、イヤーチップとイヤーウィングの説明を最初に見せてくれるなど、UXにこだわってるなぁという感じがしました。ただし、イヤーウィングは標準のものが最初から装着されていることが書かれていないので、最初、「図と違う……」と戸惑うかもしれません。
充電ケースはワイヤレス充電可能ですが、有線のtype-cでも充電可能です。iPad miniもtype-cになったので、色々と助かります。
ワイヤレス充電も便利ですが、イヤフォンの充電は、「ないことに気づいて外出先で……」ということが結構ありますからね。
イヤフォン自体を入れるとこんな感じ。配置にこだわって美しいとみるか、しっかりはまる形状ではないので迷いやすいとみるかは人次第でしょう。
筆者は、すぽっとはまるタイプと比べると、ちょっと入れるの難儀するかなと思いますが、なれれば大丈夫だと思います。
イヤーチップも取り付けるとこんな感じです(サイズ感はUSBケーブルと比較していただくと分かりやすいかと)。
こうして見るとかなり小さいですね。筆者はイヤーウィングは一番大きいものを、イヤーチップは小さい方から2番目をつけています。ここまで細かくカスタマイズできるイヤフォンは初めて使うのですが(音質にこだわりがそんなにないので……)、確かにぴったりフィットしてずれる感じや不快な感じがしません。
音質についてや着脱検知についても書きましたが、長時間つける場合はこのフィット感も大事なポイントだと思いますので、これは想定外に嬉しいポイントでした。
次はアプリも見て行きたいと思います。